イシノマキ・カワノカミ大学では、第一線で活躍されている講師をお迎えし、まちづくりの「種」になるご講演をいただきます。#015では、東日本大震災以降、石巻市河北地区の防災集団移転地「二子団地」のほか、石巻市の各地や女川町の復興まちづくり、岩手・宮城各地の防潮堤・水門の復旧デザインや陸前高田の復興記念公園、閖上のかわまちづくりなどに実務的に関わられている平野勝也先生をお招きし、「復興事業の難しさと課題」と題してご講演いただきます。
講師プロフィール
1968年生まれ。名古屋出身。東京大学修了後、建設省(現国交省)に入省し北海道開発局に勤務。1995年東北大学工学部土木工学科助手等を経て2012年より現職。主な研究テーマは、街路イメージ・都市の記憶・認識など。3.11以降、二子団地のほか石巻市の各地や女川町の復興まちづくり、岩手・宮城各地の防潮堤・水門の復旧デザインや陸前高田の復興記念公園、閖上のかわまちづくりなどに実務的に関わっている。
イシノマキ・カワノカミ大学#015
日時 2016年12月18日(日)
受付 16:15
第1部 セッション 17:00~19:00
第2部 懇親会 19:00〜
会場 川の上・百俵館 宮城県石巻市小船越字山畑343-1
参加費 講演会参加費無料、懇親会参加費2,500円(*学生の方は懇親会代も無料です。)
主催 石巻・川の上プロジェクト
お問い合わせ:090-8310-8783(担当:三浦)
チラシをダウンロードする(1.2MB)