asobi基地カワノカミ

asobi基地

asobi基地がイベント的ではなく、おうちの中でも常にあったらいいな。
これを形にするために、asobi基地は様々な子育てに関わるサポートをしていきます。

1.親子で行ける場・体験できる機会・場を増やす

2.大人が子どものことを学ぶことのできる機会・場を増やす

3.子どもに関わることを気軽に相談できる機会・場を増やす

こどもたちがいろんな世界を探求し、知り、自分で楽しむ力を身につけ、自発的にやりたいことを見つける。大人はこどもの眼差しを見て、こどもの心に寄り添い、あっ!と新しい世界に気づくその瞬間を共有し、それを見守りサポートできる力を身につける。そんな両方が学び、楽しむ権利を満たせる場所であることが、大人も子どもも平等であるということだとasobi基地は考え、そのような場を提供していきます。

かつて川の上地域では、二世帯、三世帯家族が一般的で、おじいさんやおばあさんが子供たちの面倒をみるというのが普通でした。しかし現代的な生活が定着し、農村部ででも多くの世帯が、核家族・共働きのライフスタイルになってきました。そうしたなかで、学校から帰宅しても親がいないという子供たちも多くなってきました。地域に、保育士の資格を持っている人が多くいることを着目し、親子の場づくりを川の上地区で模索していきたいと考えています。